祖母の一周忌は手作り料理で

祖母が亡くなり、一周忌。
四十九日は、まだ悲しみが残りつつあるものの、一周忌になるとだいぶ気持ちの整理が付いてきています。
母は末っ子だったこともあり、祖母が亡くなったことにかなりショックを受けているようでした。

同じ兄妹でも、伯父さんや伯母さん達たちよりも、やはりショックは大きそうです。
そんな中、早くも1年。
いろんな法事は悲しいようでいて、新盆なども親戚がたくさん集まるのでけっこう楽しいものなんですね。
盆提灯や提灯代をいただいたときのお返しを考えるのも楽しかったです。

通常一周忌は、どこかの会場か、料理屋さんのお部屋を借りて、そこで行うと思いますが、祖母の場合は自宅で行いました。
料理も仕出しをオーダーしたのではなく、自分たちで手作りです。
生前、料理が上手だった祖母は、よく人を招いてプチパーティーをしていました。
そんな中で育ってきた伯母達が、祖母の一周忌は手作り料理で行いたい。と、自分たちで準備することになりました。
一周忌の2日前から伯母さん達が集合し、下ごしらえを始めました。
献立は、五目ご飯、煮染め、茶碗蒸し、キュウリの酢の物、から揚げ、フライ、そうめん、ゼリーなど。
当日は、朝3時起床でパック詰め。
まるで、お弁当屋でバイトしているようでした。
親戚がいちどうとなり、午前8時には料理が完成。
出席したみなさんが、手作り料理に驚き、「おばあちゃん、お料理上手だったから…。」と、祖母を偲んでくれました。
手作り料理は大変でしたが、手作りにして良かったです。

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